2008年10月4日土曜日

【ブログの登録について】

「風」流してくれる方が増えてきました。
風もグッっと様変わりしてきましたね。

語呂合わせ的ですが、その様がXIMAのイマというわけです。

「風」の種類にRSSがありますが、「壁」の「あなたのブログ情報」で登録するRSSによってあなたのブログもRSSの「風」として流れています。

ですので、ブログのアクセスがあがるのは、「壁」のスタンプラリーのせいばかりではありません。XIMAのサービスの中に、あなたのブログのファンもいるかもしれません。

ブログの投稿とXIMAの「書斎」での投稿を使い分けて「風」を流せたら表現の幅も広がりますね。

2008年9月17日水曜日

【他人の風】

いきなり余談から入りますが、「風」を眺めていると「風に色があるのをお前は知ってるか?」と言い残して家出をした友人のことを思い出します。彼は今、ハワイで禅僧をしながら水墨画を描いています。水墨画のモチーフはもちろんハワイ。彩り豊かな光や風を、墨の濃淡だけで表現しているというわけです。

こんな話はさておき。。
皆様のおかげで、XIMAにはたくさん風が吹いています。RSSを含めるとまさに色トリドリの「風」という印象を受けます。
さて、皆様は、XIMAの「風」がユーザー一人一人に違う吹き方をしている事をご存知でしょうか?

確認する方法は2つです。

1つめはブログパーツ。例えば、オフィシャルサイトやこのブログで、私のブログパーツを見たとき、皆様からは"MyBEACH"とは逆(左)の方向から風が流れています。因みに私から見たら、パーツの風は通常通り右から流れています。

もうひとつは、今回の改編で辿り易くなった、"他人のBEACH"です。


この場合の「風」は、"MyBEACH"で流れている「風」とちょっと違います。

ブログパーツのオーナーやBEACHの持ち主が、これまで"キニイッタ"風や"お気に入りのBEACH"に登録したXIMAユーザーの流した「風」がたくさん流れてきています。

"他人のBEACH"やブログパーツでは「風」の流れを通して、人を感じるようにな仕組みになっています。

是非、"他人のBEACH"やブログパーツで「風」を感じ、「風」をつかまえてみてください。新しい発見があるかもしれません。

2008年9月8日月曜日

【風:2】心地よい(わるい)風

たくさんの方に、いろんなことを書き込んでいただき、風も彩り豊かになっています。

さて、みなさまそろそろ、眺めていて「心地よい」風と「心地よくない」風があることにお気づきかと思います。
いろんな方の思いが流れているので至極当然のことです。

さて、XIMAでは、画面の左下のところに「WIND FILTER」機能があります。
右側がユーザにとって「心地いい」、左側か「心地わるい」を意味しています。

さらに幅を持った流し方から絞った流し方までご自分で設定いただけます。
世の中には、いわゆる「有害」といわれる情報から、「有益」な情報まで千差万別に情報が存在しています。
XIMAではいわばその世の中を「風」という形で再現しています。

オフィシャルガイドのこちら http://xima.jp/p/guide/interface.html#filter 操作方法が記載されています。

是非、ご自分の「心地よい(あるいは、心地わるい)」風にしてみてください。
XIMAの風景がまったく違うものになるかもしれません。

2008年9月3日水曜日

【風:1】

参加してくださる方の「思い」が実体化することをイメージして、「風」というネーミングしました。

とスタッフが言っています。空気から何かを実体化させるなんて、白魔術や道教の修行みたいですね。
(窒素や水を実体化させとりだすことは科学的にできますが。。)


ビーチに流れている風には、いろんなものが滲み出ています。
オフィシャルガイドでは「風」を「雑多な情報の断片」といってますが、
参加してくださっている方の「個」が滲み出ている感じがします。
「個」が刻々と反映する「風」の様子は、私が眺めてても非常に楽しい。。

スタッフは、大人数でテストなんてやってないですから、
今日の「風」の様子を見て大喜びしています。

誤解を受けそうなので、補足しておきますが、「壮大な実験」をうれしがってるわけではありません。
いいモノが形になってきていることを作り手として喜んでいます。と私は信じています。。。


2008年9月2日火曜日

XIMA? シマ?島?

さーて、あたらしいサービスの開始。
どうも、このチームはやることなすこと『壮大な実験』っぽくなってしまいます。
いろんな意味で『危ない』集団ですね。。。

今回のプロジェクトは特に凄い。
コンセプトから見た目まで、『そんなん知らない』と言いたくなることばかり。

「誰に対してのサービス?」と聞かれると
「今のネットサービスに飽きている人」と答える他ない始末

それで、面白いかと尋ねられると、
決してマグニチュードは高くないですが、
これが、面白い、久しぶりに深層心理にグッとくる感じです。